少年野球の先にある未来の扉を開けよう

学童野球ではエース、中学硬式ではショート、ボーイズ県選抜の息子と悪戦苦闘した経験を踏まえ体育大学体育会陸上部出身のお父さんが体育理論を基に野球を客観視した情報を綴っています。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

サッカー日本代表に学ぶチームの作り方

やりましたね。サッカー日本代表! https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000109-mai-socc 見事予選突破です。 下馬評では3戦全敗で予選敗退が大半の予想だったでしょう、しかし大方の予想を覆し見事予選突破です。 半年前の代表から何が変わった…

野球における走る技術とは

自己紹介でもある通り私は大学の陸上部出身です。短距離系種目だったので走る技術を教えるのが本職です、野球における適切な走り方と言う観点で見ている人が少ないので私なりの野球に活かせる技術をお伝えします。 そもそも走ると言う動作とはどういうものか…

投球動作の基礎

次男も4年生になり本格的にピッチング練習を始めました。以前下記の様な投稿しています。 http://lj705ina253.hatenadiary.com/entry/2017/09/23/234615 始めは本人の思うように投げさせました。形も動きも悪く無いように見えました。しかし体の回旋を意識し…

育成における時間の観念

学童チームを育成するにあたり学年別で必要な要素は以前下記記しました。 http://lj705ina253.hatenadiary.com/entry/2018/01/14/162529 これに必要な観念として時間を考えなくてはなりません。短期間である程度教えることも可能ですが必要な時間は必要であ…