少年野球の先にある未来の扉を開けよう

学童野球ではエース、中学硬式ではショート、ボーイズ県選抜の息子と悪戦苦闘した経験を踏まえ体育大学体育会陸上部出身のお父さんが体育理論を基に野球を客観視した情報を綴っています。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

技術の浸透とは

バッティングにしてもピッチングにしても技術の向上は階段の様に積み上げていくものと言うことは何度も申し上げていますが、せっかく階段を登っても技術が浸透していなければ元に戻る事を注意しなくてはなりません。 体は筋と腱と骨でできていますが、その3…

内野ゴロ捕球の注意事項

程よいスピードの内野ゴロですが、どう捕球するかという基本的なことですが、ゴロの場合はゴロの転がりの方向を線で捉えその線の右側から見てゴロ線を立体的に捉え捕球に向かいますが、この際平凡なので待って取るか平凡であっても出来る限り前で捕るか迷う…

スランプ脱出の糸口

以前息子スランプへの対処として下記内容でブログを記載しています。 http://lj705ina253.hatenadiary.com/entry/2017/09/12/001759 9月の投稿ですからあれから3ヶ月です。実は糸口を見つけたものの解決には相当時間を要しました。 トップの肘の張り方に課題…