少年野球の先にある未来の扉を開けよう

学童野球ではエース、中学硬式ではショート、ボーイズ県選抜の息子と悪戦苦闘した経験を踏まえ体育大学体育会陸上部出身のお父さんが体育理論を基に野球を客観視した情報を綴っています。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

教え過ぎ教えなさ過ぎ

我が家には二人の息子がいます。長男は中学1年生次男は小学3年生です。どちらにも気をつけていることですが、教え過ぎないことです。小学生時期それも4年生くらいまでは楽しいを優先させたいと家庭では思っています。チーム指導者の方針にはもちろん従います…

子供の自信と意欲について

上達につながる指導を行い、一進一退を繰越し上達につながるのは先に何度も書いています。ある一定の条件をクリアする、それは試合や大会などでしっかり戦えると感じた時に相対的に上達していることを理解します。 それは天然の力でなく指導による技術習得の…

親の熱意と子の上達の相関

野球を志す子供、日々影響するのは指導者と親の存在、いい指導者に出会うことが上達の近道であることは間違いはないのですが、それとは別に上手くなって欲しいと願う親の熱意と子供の上達には相関があります。 動機付けの記述をしたことがありますが、野球を…

状況判断は難しい

野球は突然のプレーが度々おきます。まれなプレーだとボークを宣言された後に投じられた投球の判断やランナーに出た時にバッターがバントがライナーになり守備に捕球されたりそんな時次のプレーはどうしたらいいかを考えてしまう子もたくさんいます。 野球は…