少年野球の先にある未来の扉を開けよう

学童野球ではエース、中学硬式ではショート、ボーイズ県選抜の息子と悪戦苦闘した経験を踏まえ体育大学体育会陸上部出身のお父さんが体育理論を基に野球を客観視した情報を綴っています。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

狙う大会へのピーク合わせ方

皆さんチームそれぞれ目標とする大会があると思います。しかしどうやってその大会に合わせて戦うかを教えてくれることは少ないです、ではどの様にしたら狙うべき大会に最もいい状態で戦いに臨めるかということです。大切なキーワードはシーズンをつなぐこと…

捕球と位置感覚について

捕球方法は人によって教え方も異なります、しかし体の構造から捕球を捉えると考え方も変わってきます。手のひらで捕球し小指を合わせながら両手で包んでいくのが私は良いと考えています。なぜなら手のひらは通称グローブのポケットという位置でこの場所で捕…

技術を振り返るポイント

阪神の藤浪選手の記事ですが、興味深いコメントがありましたのでそこから考察したいと思います。 http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13774423/ この記事内にリリースの感覚がないと言うコメントが出てきます。藤浪選手は甲子園で春夏優勝と…

アスリートとしての心構え

清宮選手が日ハムにドラフト1位決まりました http://number.bunshun.jp/articles/-/829150 彼の父親は言わずと知れたラグビーの清宮監督です。清宮父の教育方法は大変興味があります。子をアスリートとして育てる技術がたくさん詰まっています。まず小さい時…