子供の野球を上達させる方法教えます

陸上部出身のお父さんが子供と向き合いながら学び教えエースになるまでのプロセスを振り返り、学童野球から中学硬式チームへ進んでいく変遷を生かし分かりやすくお教えします

指導者における見る力の重要性

見ると言う日本語があります。英語で訳すとたくさんの言葉が出てきます。 see look watch と3つの言葉が出てきます。 それぞれ意味が違うのですが、指導者で重要なのは見方なのです。 seeは漠然と見えている状態いわゆる風景ですね。lookはもう少し狭い範囲…

スランプへの対処

自分のことをまだまだ客観的に見れない小学生において、スランプは出口の見えないトンネルに入ってしまったと感じ抜け出せないまま野球をやめていくことも少なくありません。動作というのは一連の動きを持ってバランスを保っています。怪我をしたことによる…

効果的な指導のタイミング

上達するには技術指導と反復練習が必要ということと詰め込み教育は良くないことは以前にもお伝えしてきました。しかしいつ教えたら効果的なのかということはあまり知られていません。ではどんな時に必要としているのかまたはいつ指導すべきか?それは求めて…

長いレベルスイングについて

前回はバッティングのミートポイントについて触れました。今回はミートする上で重要なスイングの軌道について触れてみます。 バッティングは投手と言う相手があるためコースやスピードなど毎投球変化します。変化に対応できることが打率を上げるコツになりま…

バッティング ミートポイント

巨人の阿部選手2000本安打達成しましたね。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6250388 阿部選手が活躍している最盛期の時のバッティングは最先端の技術と言われて来ました。引きつけて後脚の前で打つフォームがもてはやされました。元ヤンキースの松井選手も…

心のバネが伸びきらないように

練習も指導も適度が一番です。 なぜなら過度な練習は怪我に繋がりますし治癒に余計に時間がかかります。言葉での指導も適度が大切です。 つい感情的になり発言してしまうことや何度も同じことを言っているのに成長の証が見えてこない苛立ちから感情的に発言…

技術を直すということ

技術指導を行うということはいままでの動作を変えることです。いままでの動作はすでに癖づけされていることが多く習慣の中で身に付いたものが多いのです。それを変えるということは結構労力のいることなんです。 動機付けや指導法などを説明してきましたが、…

上手くなりたいと思う動機付けについて

野球選手は上手くなりたいと思い努力を続けます。しかし小学校のうちは上手くなること自体あまり理解せず上達に必要な動機付けが上手くできないことがあります。 そうするとただ漠然と練習をこなすこととなり夏休みのラジオ体操の様に参加することが目的とな…

技術指導の伝え方

個別技術指導における伝えかたによって理解度も変わります。理解度が変わると言うことは上達スピードも変わると言うことです。小学校では1年生から6年生まで年度分けされており、いつまでに何を教えなくてはならないかをある程度決められています。学年が下…

キャッチボールの重要性

野球の練習の始めに行うキャッチボールですが、さてどの様に取り組んでいるのでしょうか?ウォーミングアップのひとつと捉えている方、肩を温めるためと思っている方どちらも認識がずれています。 ボールを捕って投げるだけですが、試合中の守備は全てボール…

バッティング指導の実例

先日息子の小学3年の動画を懐かしく見ていました。今見ると思わず笑ってしまう程です。簡単に言うとただ降っていると言う状態です。当時はまだ技術的な指導はしておらず思い切って振るようにと言うレベルです。ではそこから実際どのように指導したかと言う足…

全習法と分習法の使い分け

練習の方法に全習法と分習法の2通りあります。これを使い分けることで練習効果が高まります。動きを分解して教える方法が分習法で一連の動きをまとめて教える方法は全習法と言います。投手の投球を例えに説明してみます。 腕の振りを分解しながら教える方法…

子供が野球動作を理解するツール

運動における動作分析する方法の事をバイオメカニクスと言います。ある一定の基準で動画を撮影してどの様な動作がどの様なパフォーマンスに生かされるかを見つける学問です。特殊な機材がなければそもそも難しいと思われて来ましたが、現在においてはスマホ…

技術を1回で教えるのはひとつが原則

自分の息子を見ると小学校の間はたくさん欠点が見えます。なので見えたことを全部言いたくなります。それが試合で負けたとするとなおのこと言いたくなります。 感情に任せ言いたいことを言うことは必ずしもプラスには働きません。 なぜならばたくさんの技術…

野球の技術は積木と同じ

満足なプレーができるようになるためには、たくさんの技術を覚えなくてはなりません。例えば満足するためには100個の技術を覚えなくてはならないと仮定した場合にどのタイミングでその技術を積み上げるのか学年別で考えてください。2、3年生では野球を楽しむ…

野球の怪我に対する考え方

スポーツには怪我がつきものですが、できる限り怪我は避けたいものです。野球における怪我の多くは投げる競技だからこそ起きる肩、肘の傷害が多く、それ以外にも腰や捻挫 股関節なども怪我しやすい箇所と言えます。 ボールが当たるなどの外傷以外の怪我が起…

運動が不得意な子供への指導

タイプの違う9ポジションで守備を行うのが野球の特徴です、なので個性を上手く配置することで誰もが活躍するチャンスがあるのも野球の特色の一つです。 運動が不得意だけど野球が好きな子供も多いと思います。不得意な分技術の習得にも時間がかかりますし親…

野球指導における父と息子のスタンス

指導における指導法に付いて書いてきました。しかし親子のスタンスが合わなければ習得も遅れます。 我が家の長男の小学生時期は臆することない性格でしっかりとした自己主張する選手でした。親など気にすることなく対戦相手に集中して自分との会話を楽しむ性…

技術指導後の習得を早くするには

上手くなってもらいたいのはどの親もおんなじですよね。しかしその気持ちが強ければ強い程言いすぎちゃうこともしばしば、しばしなならいいのですが常に言い過ぎてしまうひとも見かけます。 しかしそれは逆効果なのです。まだ客観的な視点を持ち合わせていな…

打つと言う動作

さて今回は打つという動作です。 野球を始めたばかりの子供にバッティングの ことを教えるのは実は気が引けます。 小学1、2年生くらいまでのバッティングはあまり細かいことを言わずに力一杯振るということに慣れた方がいいです。 まずはバットの重さに慣れ…

捕るという動作

今回は捕ると言う動作について説明していきます。意外に簡単なように見えますが実は投げると同じくらい難しい動作です。 なぜ簡単に見えるか?それはグローブの影響により簡単捕球できるからです。 グローブで捕球するのは簡単に言えば網で虫を取るのと同じ…

投げるという動作とは

野球といえばまず投げるですね〜 野球経験のない子やサッカー部など投げる経験していない子投げ方は招き猫か砲丸投げのような投げ方をする子を見たことがあると思います。同じ投げるでも一体何が違うのでしょうか?投げ方の複雑な技術説明は今後にして簡単な…

子供に野球を始めさせるには

野球部出身のお父さんの息子が サッカー部など別の競技を選択 している姿をよく見かけます。できれば野球やって欲しかったんだけどねと聞くこともしばしばではどうしたら野球を始めてくれるのでしょうか? 子供には好きなことをさせたいと願う親が大半です。…

野球という種目の特徴

野球をやって欲しいと願い3歳から少しずつ積み上げた経験をこれからお伝えしたいと考えています。 野球と言うスポーツは本当に難しいスポーツです。お父さんが野球部だから上手くなるという訳でもないです。 私は大学まで陸上競技の選手でした。そのため経験…